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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

健保改正による自己負担分填補商品について」「ある理事からの健保改正によって生じる医療費自己負担分を実損填補する商品を認めて欲しい旨の要望に対して、大蔵省としては、前向きに検討したいが厚生省との摩擦を避けるため、時期を見て検討すべきと思料。」、考えるということですね。「厚生省に「健保で貯えない医療費分を民間で補完して欲しい」と言わせてから動き出すのが最適」と、こう書いてある。

山中郁子

1984-07-24 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

「ある理事からの健保改正によって生じる医療費自己負担分を実損填補する商品を認めて欲しい」という要望があった。生保業界のある理事からあった。そうしたら大蔵省の幹部が、前向きに検討したいけれども、厚生省から言わせよう、その方が摩擦が少ないと――これも何ならあれですけれども、そういうふうに記録になっているのね。別に私が言っているわけじゃないんです。御紹介したのはそういう趣旨です。

山中郁子

1984-07-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

ここで「健保改正による自己負担分填補商品について」ということで、「ある理事からの健保改正によって生じる医療費自己負担分を実損填補する商品を認めて欲しい旨の要望に対して、大蔵省としては、前向きに検討したいが厚生省との摩擦を避けるため、時期を見て検討すべきと思料

簑輪幸代

1952-03-31 第13回国会 参議院 本会議 第27号

そこで、本法案の骨子でありますが、要点は三つでありまして、改正の第一点は甲種保險で、被保險者輸出業者のほか新たに設備等生産者をも加えることとし、損失填補範囲を拡大いたしまして、航路変更による損失なども加え、又現行の比例填補制を改めて実損填補制として、予想せられる危險の大小に応じて保險料率に差等を設けると同様の効果を狙つたことであります。

竹中七郎

1952-03-28 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第25号

政府委員井上尚一君) 従来広くは比例填補制でございましたのを、今度は制限付損填補制になるというのでございますが、この内容を簡單に申しますと、例えば保險価額千万円といたします、そして保險金額八百万円、実際生じました損失が五百万円であつた、こういう勘定をしますと、そうすると比例填補制でございますからして、実際保險金としまして支拂います金額は実際生じました損失、即ち実際生じました損失金額保險価額

井上尚一

1952-03-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第21号

それから甲種保險制度改正の第三点としましては、従来は比例填補制であつたのでございますが、これを制限損填補制ということに、これはやや保險方法の問題でございますが、そういう点に改正を加えました。  次に甲種の関係としまして、改正の第四点としましては、従来は政府保險金支払限度というものを設けておつたのでございます。

井上尚一

1952-02-01 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第5号

今般はこの乙種保險につきましては、何らの改正を加えないのでありますが、甲種保險につきましては、従来の運用経験に徴しまして被保險者範囲とか、或いは損失填補範囲を拡大しようという点と、それからなお従来はいわゆる比例填補制度をとつておるのでありまするが、これを運用経験に徴しましてこれと並行しまして実損填補方法をこれと併用しようということ、或いは又従来は政府保險金支拂限度というものをきめておつたのでありまするが

井上尚一

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